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河野陽介

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河野 陽介(かわの ようすけ)

生年月日
1986年
出身
茨城県神栖市

千葉県立佐原高等学校を経て東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
これまでに声楽を、寺谷千枝子、シュテファン・ゲツ、渡邊明、渡邊一夫、坂本龍子の各氏に師事。
ソリストとして、ベートヴェン作曲「交響曲第九番」を中央区交響楽団と、フォーレ作曲「レクイエム」をアンサンブル金沢と共演。
千葉県文化会館開館50周年賛同事業「東総の第九2017」では、ソリストと合唱指揮を務める。
声楽指導に定評があり、佐野第九演奏会では指揮・飯森範親氏、松尾葉子氏らから絶賛を博した。
作曲家・菅野祐悟氏との親交は長く、劇判音楽のレコーディングにも数多く携わる。劇場版「PSYCHO-PASS」ではヴォーカルソロを務めた。
BS-TBS「日本名曲アルバム」レギュラー出演および選抜メンバー「ドリームシンガーズ」として各地の公演に出演。
『世代を超えて、歌い継ぎたい歌がある。』というコンセプトの下、様々なアーティストから昭和歌謡や演歌等の薫陶を受ける。
NHK教育「ムジカ・ピッコリーノ」出演および原語・歌唱指導。
おっさんレンタルに所属し、カラオケルームでのヴォイストレーニングや本格的な声楽レッスン、吹奏楽の指導、出張演奏、音楽シッター等を格安で請け負う。シェアリングエコノミーの実践と考察を重ね、音楽業界の今後の可能性を模索している。
2016年から2年半、渋谷クロスFMにてパーソナリティを務めた経験を活かし、現在は茨城県牛久市のCTVにてパーソナリティを務める。
2018年、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」ゲスト出演。
声楽家のかたわら、自身がゲイであることを公言し、茨城県を中心に性的マイノリティ当事者のネットワーク作りや教職員等への研修・講話などにも積極的に携わる。
ぐーたん東京、多様な性を考える会にじいろ神栖、LGBT県人会いばらき、LGBTユースいばらき、
Closed Talk Tokyoをそれぞれ運営する。